上毛かるたのルール
自分は、幼い頃からの群馬の人間ではないので、かるたをガチでやったことがないのですが、
細かいことはさておき、ごく基本的なルールだけ調べましたので、記しておきましょう。
- 個人戦は1対1
- 44枚を22枚ずつに分けて並べる
- 個人戦と団体戦で若干ルールが違う(っていうか、「団体戦」があるのか!)
- 「役」がある
- 読み手は「独特の節回し」で読む
キーポイントの3つだけ補足します。
団体戦
学校単位などの大会では団体戦がある(らしい)。
3対3で行われるそうです。
役
団体戦では「つ」「ち」「け」を揃えると役となり、10点加算される。
同様に「お」「か」「め」「き」「け」を揃えると、20点加算。
「す」「も」「の」は10点加算。
なお、個人戦も含め、「つ」はドロー時の判定(持ってる方が勝ち)になるので、
ぜひ取っておきたいそうな。
独特の節回し
これについては、経験したことがないのでよく知りませんが、他県出身の人が読み手だと
「かるた競技」にならないそうです。
…うっ、なんだか書けば書くほど、余計にアウェーの人にはわからなくなってきましたね。